準備中、春頃開始予定です。
吹田いろどり
腎臓・糖尿病内科クリニック
2025年10月1日
新規開院予定
内覧会
2025年9月下旬予定
吹田いろどり
腎臓・糖尿病内科クリニック
2025年10月1日
新規開院予定
内覧会
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RECRUIT
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NEWS
ただいま新しいホームページをご用意しております。制作完了までしばらくお待ちくださいませ。
CLINIC
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
13:00-15:00 | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | / | / |
16:00-19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
休診日:日曜・祝日
▲…訪問診療
DOCTOR
皆様こんにちは。院長の部坂 篤(へさか あつし)です。
この度ご縁があり、出身校である大阪大学の関連施設である、patonaグローバルビレッジ津雲台にて、内科クリニックを開業する運びとなりました。
中学・高校時代、Men for Others(他者のために生きる人間)の精神を培い、医師を志すようになりました。医師となってからは、「特定の臓器のみならず、1人の人間として包括的に診療にあたりたい。」という思いで、総合内科の要素が強い腎臓内科に従事することを決めました。大学院へ進学後、難病疾患やアミノ酸をテーマとして、基礎・臨床研究ともに、幅広い視野で取り組みました。
専門医を多数取得し、再び臨床現場に戻りましたが、様々な課題に直面しました。まず、慢性腎臓病(CKD)は日本人の成人5人のうち1人が罹患する国民病であるにも関わらず、世間の皆様からの認知度がまだまだ低いことが現状でした。「腎臓内科?泌尿器科?どちらを受診したら良いですか。」という患者さんの率直な疑問や、「腎臓が悪いと思うのだが、紹介のタイミングが分からない。」という他診療科の先生の意見をよくいただきます。次に、高齢化社会に伴い、生活習慣病を起点とした心筋梗塞・脳梗塞・悪性腫瘍などの合併症を抱えた患者さんが増え、病態が複雑化し、我々に紹介のあった時点で既に透析間近、といったケースも多々見受けられるようになりました。また、慢性疾患ゆえに、「長期間継続して部坂先生に診てもらいたい。」というありがたいお言葉をいただく機会も多くなってまいりました。
そこで、「最先端の医療知識と多角的な専門医診療を、日常診療でもっと身近に提供したい。」という想いが強まり、当クリニックを開業する決意に至りました。自分自身が生活習慣病を抱えていることも踏まえ、患者さんに分かりやすく、二人三脚で寄り添った説明を心がけています。より早期の段階で治療介入を行うことで、元気でいきいきとした健康寿命を皆様に過ごしていただければと思います。
地域住民の方々はもちろんのこと、当院のアクセスを活かして遠方からいらっしゃる方々にも、専門医による安心した治療を提供できるよう、日々研鑽と精進をしてまいります。皆様も肩肘張らずにどうぞ一歩勇気を踏み出してみてください。応援しています。一緒に頑張りましょう。
院長
部坂 篤
2011年3月 | 大阪大学医学部 卒業 |
---|---|
2011年 | 大阪厚生年金病院(現・JCHO大阪病院) |
2016年 | 大阪大学医学部附属病院 腎臓内科 |
2020年 | 医薬基盤・健康・栄養研究所 難治性疾患研究開発・支援センター 特任研究員 |
2022年 | 大阪大学医学部附属病院 腎臓内科 |
2023年 | 大阪医療センター 腎臓内科 |
2025年4月 | 大阪大学医学部附属病院 腎臓内科(兼任) |
2025年10月 | 吹田いろどり腎臓・糖尿病内科クリニック 院長就任予定 |
その他、透析クリニック(大阪梅田医誠会透析クリニックなど)、一次健診センター(M・Oクリニック)、二次検診施設(OBPクリニック)、療養型病院(淀川若葉会病院)など、勤務経験豊富。 |
日本腎臓学会学術総会、米国腎臓学会総会、欧州腎臓学会総会、日本透析医学会学術総会、D-アミノ酸学会学術講演会(奨励賞受賞)、OCKD定例会など学会発表多数。
業績(学会発表・論文・刊行物など)の詳細についてはresearch map参照。
皆さんはじめまして。副院長の部坂 有紀(へさか ゆき)です。
地域の総合病院やクリニックで、糖尿病や甲状腺疾患を中心とした幅広い内科疾患をこれまで担当してきました。
病気はもちろん患者さんの生活も含めて、十人十色で様々だと思います。不安や疑問を気軽に聞けるような和やかな雰囲気を心がけています。患者さんが納得して治療を継続できるような説明で、来てよかったなと思えるクリニックにしていきたいです。健康生活に彩りを添えられるよう、一緒に頑張りますので、よろしくお願いします。
副院長
部坂 有紀
2012年3月 | 大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学医学部) 卒業 |
---|---|
2012年 | 大阪厚生年金病院(現・JCHO大阪病院) |
2019年 | 吹田徳洲会病院 内科・糖尿病内科 |
2025年10月 | 吹田いろどり腎臓・糖尿病内科クリニック 副院長就任予定 |
その他、甲状腺専門クリニック(ひらいわクリニック)、地域密着型クリニック(宝塚おばやし内科・外科クリニック)、治験センター(AMC西梅田クリニック)など、勤務経験豊富。 |
MEDICAL
風邪・発熱・頭痛などの日常的な体調不良から、喘息・心不全などの専門領域まで、総合内科専門医の知識を活かして治療を行います。
成人の5人に1人が罹患している慢性腎臓病(CKD)を始めとして、検尿異常(血尿・蛋白尿)からIgA腎症・ネフローゼ症候群・多発性嚢胞腎といった腎疾患まで、専門医が幅広く対応いたします。
軽度の耐糖能異常から、インスリンやGLP-1受容体作動薬などを使用する重度な糖尿病まで、専門医が診察いたします。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)や甲状腺機能低下症(橋本病など)に関して、甲状腺専門クリニックでの勤務経験を活かして診療にあたります。
排尿障害(頻尿、尿閉、尿失禁、排尿困難)、過活動膀胱、前立腺肥大症、尿路結石など治療いたします。
専門医資格を持つ高血圧をはじめとして、肥満、脂質異常症、高尿酸血症など様々な疾患に対応します。
ご自身の腹膜を利用した、自宅でできる透析治療です(往診対応も可能)。
血液透析の通院(週3回・4時間)がご負担の方への選択肢の一つとして提案いたします(月1回の受診)。大阪大学医学部附属病院など高次医療機関と連携して安心した治療を受けられます。
加齢や病気で通院困難となった方も安心して在宅診療が受けられます。
一次健診はAI読影(無料)・INBODY測定(無料)など最新の機械を取り揃えて対応します。専門領域は二次検診も対応可能です。健診から通院治療まで全て当院で完結できます。
季節性インフルエンザ・COVID-19感染症・肺炎球菌をはじめとして、今話題の帯状疱疹・RSウイルスなど様々なワクチンに対応します。
FEATURES
生活習慣病を中心とした専門医資格を多数持つ医師が診療にあたります(詳細は、院長・副院長プロフィールをご参照ください)。
午前・夜診ともに平日はすべて開院いたしますので、お仕事など安心して通院いただけます。
病気を早期発見・治療を開始できるよう、主要な検査は当日結果説明可能です。大病院と同じ水準の最新の機械を多数取り揃えております。
夫婦開業のメリットを活かし、専門知識の連携をスムーズに行います。院内もアットホームな雰囲気で、女性医師も在任しており、病院嫌いや女医希望の方でも安心して通院できます。
クリニック勤務の傍ら、大阪大学医学部附属病院、吹田徳洲会病院などに勤務しており、最新の知識を日々研鑽しております。
勤務実績のある病院を中心に、高次医療機関と連携し、精密検査・専門的治療・入院が必要な場合、適切・迅速にご紹介させていただきます。
2線(阪急・モノレール)乗り入れ、山田駅徒歩圏内、共用駐車場42台で、北摂全域や大阪市内からも通院しやすい場所です。院内バリアフリーです。
各種認定資格を所有した看護師が対応いたします。
糖質制限スイーツなどを利用した、カフェ感覚の栄養指導を実施します。これまでにない、新感覚で楽しい食事療法を体感いただけます。
発熱隔離室も完備しており(要電話連絡)、院内感染予防に努めております。